5月14日(日)19時30分 会場 ヴィノス 会費100ユーロ
須藤コレクションの試飲で、特に印象に残った3本を報告します。
・ ドンペリニョン 1990 : 熟成度20~30%。きめ細やかな泡と琥珀色の輝きを見せながら、気品を感じる、余韻の長い、バランスのとれた素晴らしいシャンパンだった。
・ Duhart-Milon Rothschilde 1975 : これからさらに熟成するベクトルが見えたソムリエがいた位、まだ若さを感じるカベルネ・ソーヴィニョンの当り年。熟成度50~60%
・ Soutard 1953 : 熟成度80~90%。黒トリュフのニュアンスを感じた。飲み頃という点で今回のNo.1と評価する人が多かった。
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